なんと異色!と思われるかもしれませんが、昨年の暮れに日本アンドロイドの会関西支部の赤井さんが主催された「デザイナーのためのAndroidアプリ レイアウト勉強会 in 大阪→フォローアップ記事」にてお話した内容をメインにして、ITproでの連載が始まりました。
デザイナーが教える「快適AndroidアプリのXMLレイアウト」:ITpro
「AndroidアプリのXMLレイアウト」にしぼって、仮想のアプリ「CAT PATH」のXMLコーディングを数回に分けてデザイナー目線で解説していきます。(週刊です)
なぜAndroidアプリのXMLレイアウト?
なぜここに行き着いたかという経緯はいろいろあるけれども、大きな理由としては「デザイナーとエンジニアが連携してアプリを作るハッカソンへの参加」。
エンジニアさんもみんなすごい方が集まったドリームチームであれば、当然アプリとしてもすごいものができ、そのデザインに貢献できるというのはとても光栄なことだし、楽しいこと。
ただ、やっぱり不運なチームというのもあって、せっかくデザインしたものがあるのにいっさい裏が動かない、となるとその悔しさは悔やみきれません。自分では届かない範囲なことだけに、余計にです。
わたしはプログラムはまったくわからないので、勉強しようと思うとけっこうな労力と時間がかかる。
でもXMLレイアウトなら、HTML/CSSの知識はあるからすっと入れるのでは?と思ったのです。
セミナーのときにも言いましたが、やってみると意外とすっと頭に入る。うん。
デザイナーとエンジニアが連携してアプリを作るハッカソンについて
いつもハッカソンに参加されているエンジニアさんからすれば、デザイナー(ちょっとデザインできる人)がいるだけで「わ!アイコンとか画像がちょーきれい!!」といってできあがりもかなり見栄えのいいものができると思うんですよね。
でもそれってデザイナーからすれば、当たり前のことで特におもしろいことではない。
確かに、「自分の作ったパーツがアプリとして組み込まれてとりあえず動いた!うれしい!」という気持ちももちろんあるんだけど、それは初回かその次までの話。
それ以降になると、もっと使いやすかったりクオリティの高いものを作りたくなる。(UI、UXレベル)
そうしたときに、チームが不運で何も動かなかったりするともう心折れてしまうわけです。
これからたぶん、デザイナーさんを入れたハッカソンもいろいろなところで開催されていくと思うのですが、主催される方はそのあたりをしっかり考えてほしい。
おそらくエンジニアの方にとっては「デザイナーの方がいるとアイコンや画像が綺麗なので、実装のやる気が全然違う!」というふうにものすごく盛り上がると思うのですが、その考え方だとデザイナーはまったく楽しくないです。 デザイナーにとって得られるものは何か、というところを考えていってほしいなと思っています。
それなら自分たちでやる
知識や技術のない自分が悔しくて、そしてちょっとふてくされているわけですが(笑)、それなら自分たちでやろうぜ!ていうのが「Designers Hack|デザイナー、エンジニア、UI/UXデベロッパーがメインとなり、アプリのUI/UX・デザインを徹底的に追及」。
「モノを作りたい」という気持ちは非常にあるんです。悔しいぐらいあるんです。
デザイナーができる「モノ作り」ってところの、デザイン、UI/UXにこだわりたいんです。
でも実際に動かすとなると自分の知識と技術だけだと追い付かないので、エンジニアさんにも力を貸していただいて…リリースに向けてがんばっています。
まとめると…
という経緯です。(長い)
個人的にはAndroidアプリのひとつやふたつ作ってみたいものです。Javaできる人イイナー。



