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第4回シャープハッカソン@東広島がドリームチームだった

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(写真はbs-androidブログより拝借)

またひさびさの更新となってしまいました。
いろいろと悩んでは楽しんで、楽しんで余裕こいてはまた悩んで、っていう安定しない感じもありながら、旦那に誘ってもらって第4回シャープハッカソン@東広島に行ってきました。

昨年の7月以来、2回目です。

実は前回のハッカソンでは、いろいろとエントリーしていたとおり、自分の中ですごく悔しい思いがあり、少しでも近づこうとまずはXMLから勉強してみたり、いろいろアプリの研究をしてみたりしていました。

そこでやってきたこの日、始終ドキドキしながらの参加でした。

第4回シャープハッカソン@東広島

今回参加して

レポートは他の方のにまかせておいて、わたしは自分自身の感じたことを伝えたいです。

他の方のブログやtogetterを読んでもらうとわかるとおり、たぶんすべてがドリームチームで、どのチームも士気が高くて、ものすごくレベルの高いものになっていたと感じました。

今回のは今まで参加してきたどのハッカソンよりも上回っていたのは確か。

以前、「ハッカソンについて思う - 必要なこととは? | Works | ナナホシブログ - 秋葉(とみた)ちひろ」という地味なエントリーを勝手に書いていたのですが、この条件がすべて満たされていた、たぶん。

あと、かなりパワフルな「一般女性(自称)」という枠のおかげで、コミュニケーションがより円滑になっていた気がする。

今回開発したアプリについて

同じチームだった方々のブログをぜひ見てください。

アプリのコンセプトと、それを開発したかった理由

上記ブログを読んでもらったらわかるとおり、今回は「女性向けのアプリ」という全体のコンセプトがありました。
いつもノープランで行って流れにまかせて、自分の意見を言えないまま残念な結果になってしまっていたので、今回こそはイニシアティブをとらないまでも、何かしら意見をしっかり言おうと思ってました。

ということで、軽く考えていたのがこんなアプリ。

自分のオリジナルのイラストやメッセージを紙に描いて撮影すれば、それを写真デコの素材として使えるようになるアプリ(もちろん透過される)。

写真をプリクラ風にデコするアプリって、(本当の)一般女性的にはすごくうれしいアプリだと思うんですよ。だってPhotoshopとかイラレとか使えないから自分で写真に文字を入れることすらできないんだもん。

で、以前実はAndroidの開発用Operaだけで使えるWebアプリをHTML5で作ったことがあったのだけど(「HTML5でつくるカメラ&落書きアプリ(中国GTUGハッカソンで発表) | 秋葉秀樹個人ブログ」を参照)、そのときに思ったのが、デコ用のスタンプとかペンとかの素材って多ければ多い方が楽しいんだけど、どうしてもハッカソンの時間内だと適当なもの数種類しか作れなくて、アプリが完成して実際遊んでみても、「あ、素材こんだけ?」とどうしても思っちゃうんですよね。

あと「手で落書きできるよ☆」とかあっても、実際に指で通常のスマホ端末に文字を書くのってむり!かわいい字なんて書けない。
女子はかわいくない、いかにも「画面に指で書きました」っていう字になった時点で、そのデコはあきらめて破棄します。

ならば自分で描いたものがそのまま取り込まれる方が絶対楽しいに決まってる。
まぁ、自分でイラストを描くのが好きな人とかに限られるかもしれないけど、でもマスキングテープとかで紙の上にデコったものやシールでも理論的には使えるから絶対楽しいと思う。

その辺も話しながら「一般女性」にも話をきいていると、「デコメはやりたいよね」ということになり、それと組み合わせて今回のものになりました。

自分のオリジナルのイラストやメッセージを紙に描いて撮影し、使うエリアと透過判定を決めてその部分だけ保存すると、すぐにデコメとして使えるようになるというもの。

チームメンバー的にはカスタムロムになるかな、と思っていたのですが、アイデア出しの段階で上記アイデアを共有。そこからまとまりました。

デザインについて

担当したデザインパート。

ビジュアルだけじゃなくてどうしても動きを出したくて、段階的に出るようにお願いしました。(ココ重要)
また見てみてください。これは絶対の自信。
Androidはスタートアップがあんまりないよと却下されたけど、スタートアップのようにも感じられる気持ちのいい、かわいい出方。@cattaka_netさんさすが!!

チームワークについて

ほんとにドリームチームでした。みんなコミュニケーション能力が高い。
というか、みんな知り合いなのか?というノリ。
自分はアウェイだったので「みんな知り合いなんですか?」と聞くと、「いや、2回目ぐらい…?」と。
どうもみんなの共通点は極度のTwitter中毒ヘビーユーザー。開発最中もかなりのツイート量。わたしが最近めっきりツイッターをしなくなっていたので、どのタイミングでつぶやけばいいのかよくわからない。というか開発中にその余力がないw

@muo_jpさんも書いていたのだけど、

「何をいつまでにやってよろしく」なんて誰も言わなかった。 誰も言わないけどちゃんとしたものを皆がそれぞれ作ってた。

まさにそのとおり。だれもまとめなくともちゃんと進んだ。びびった。連携とれすぎ。初対面。

全チームの発表を見て

かなりかなりどこもレベルたかっ!!!というイメージ。
その理由として、どのチームのデザイナーさんもほぼプロの仕事をしていること(ウチも含めて)。そのままマーケット(あ、この前からGoogle Playとかになりましたね)に出せるし!というクオリティだと思う。

やっぱり、ちょっと残念な見方かもしれないけど、「デザインさえしっかりしていればクオリティの高いアプリに見える」ということは否定できないなと思った。
本当はその前の段階の「使いやすさ」という部分がいちばん重要で、どんなに良いデザインでもユースケースがちゃんと想定されていなかったりするものは本当に使いにくい。

幸いにも今回のハッカソンでできたアプリはどれも仕様がそんなに複雑ではなく、操作性で迷うことはたぶんないようなものだと思うので、UI/デザインについてはどこもほぼ完璧(細かいところで、開発がついていってない妥協点があるものは別としても)。

全体的にデザインについて思うこと

あとおもしろかったのは、どのチームも「女性向けアプリ」というとほとんどできあがったデザインが同じなこと!!(笑)
全チーム、メインはピンク×白ドット!wwちょーウケたwww
そこにリボン、レースは必須。

逆にでも同時に思ったのは、「女性向けアプリ」というコンセプトだと、どのデザイナーであれどできあがるものはほぼ似ている。
つまり、アレなんですよね。「女性っぽいデザインできます」というのは自分のできる1カテゴリというだけのことで、ようはだれでも代打の効くテイスト。
もっと自分だけのものを出していかないとなぁ〜。

#開発に集中しすぎて、写真を撮る余裕がまったくありませんでした。残念。。

そして優勝をもらい、今回の商品、GALAPAGOSをいただきましたー!!!

ゲッツ! シャープの方々、そしてブリリアントサービスの方々、本当にありがとうございました! とっても楽しかったです!!

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