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家電から学んだこと〜コミュニケーションデザインと、新しい時代に適応すること〜

Diary

東京の新居は、今までに住んだこともないような築浅物件!

今まではというと…

ひとり暮らしのときは新しめのもところにも住んだけど、

  • 1口ガスコンロ
  • ユニットバス(トイレは別だけど洗面所とバスタブが同じところにあるやつ)

というところがどうしてもクリアできませんでした。

大阪でふたりで住み始めたときは、けっこう古い物件のリノベーション。

窓もたくさんあって風通しもよく、キッチンは3口ガスのシステムキッチン!

なんですが、

  • けっこう古い(たぶん築40年以上は経っていそう)
  • 結露がすごすぎる(朝起きたら出窓のところに1Lぐらいよゆうでたまっている)
  • お風呂がタイル、換気扇が妙にでかい

という、これまたひとくせある物件でした。

今回はいきなりものすごく新しくなって、いちばん困ったのは「家電への適応」でした。

Webでは新しいものを(一応)追っていっているのに、日常生活ではあかん人やなわたし、とちょっと思ったので自戒も含めて記録しておきます。

よろしければお付き合いください。

さて今回の物件、築数年とかなり新しいです。

  • 電気のスイッチ
  • IHクッキングヒーター
  • ドラム式洗濯機(しかも海外メーカー)

1.電気のスイッチ

こういうやつ。

電気のスイッチについては、形状が違えど、わたしたちがON/OFFをするにあたってはなんら変わりないので、特に問題なし。

2.IHクッキングヒーター

これはけっこうハードルが高かった!! 一般的には、ガラケーユーザーがAndroidに機種変する!ぐらいの変化なんかな。。

1日目の夜、片付けもこれぐらいにしよか〜といって、疲れてとてもおなかがすいている状態。 白ご飯とみそ汁と漬け物にしよう!といってみそ汁を作ろうとして説明書を片手にIHクッキングヒーターに挑む。

ごく普通のIHです。

説明書には…

まず電源を入れます。

はい、入れました。

そうすると、「メニュー」ボタンの上に赤い▼マークが点灯します。

え!しませんけど!

ここで、おなかがすいているのもあってかなりのパニック! もういっこ電源があるんやろか?? え、でも説明書にはそんなの書いてないし! コンセントもちゃんと入ってる(っぽい)し!

メーカーが某P社だったので、そこに勤めている友だちに電話して聞いてみるも、コンセントがちゃんと入ってるかとか、200V用のに刺さってるかとか、ありきたりな感じ。

ん〜〜! と思って旦那に泣きつくと、彼はブレーカーを見に行った。

おお!

見ると、IHクッキングヒーターのところだけがOFFになっている!! (全体のブレーカーはもちろんONになっているが)

なぜそこだけOFFにしていたのか、謎。。 でもかなりやられた感じでした。

使い勝手

そう、まさに生まれてはじめてIHを使ったわけなのですが(だれかの家とかでも使ったことなかった)、これはアリですね!

微妙な火力の調整や、フライパンに油を入れてあたためておくときなどの感覚がいまいちまだつかめませんが、普通に料理をする分にはガスコンロとそうたいして変わらないかな?という2日目の感想です。 さっとフライパンを高熱にあたためておきたいときとかはちょっと不便かなぁ〜。

3.ドラム式洗濯機

これは、国産メーカーであればまだ移行の壁は低かったかもしれません。 今回の場合は、キッチンに洗濯機がビルトインだったので、これを使うしかありませんでした。

ん〜〜〜〜。 まったくわからない…(英語がわからないというわけではなく) 選択肢が多すぎる。

そもそも、今までこんなに分類をして洗濯なんかしたことがありません。

とりあえず説明書とにらめっこをしながら、右のダイヤルを解析。 なんとなくブロックにわかれているのはわかると思うのですが、「OFF」のところから右回りに

  • 木綿・麻
  • 合成繊維
  • デリケートな衣類
  • ウール/シルク/手洗い

ということで、それぞれに数字が書いてあるのは洗浄温度です。

温度の設定とかできるんや、すげー!

そしてそれぞれに最大重量と脱水速度が決まっています。

繊維最大重量脱水速度
木綿・麻7kg1200rpm
合成繊維、デリケートな衣類3.5kg900rpm
ウール/シルク/手洗い2kg900rpm

ここまででなんとなくわかったのは、(右回りで)OFFに近ければ近いほど、時間がかかる。 回っていくほどかかる時間は少ない。

なるほど。

では普段の洗濯はどれがいちばん妥当なのでしょうか。 普段の洗濯の中身は、いわゆる日常ものです。下着、タオル、Tシャツなど。デリケートなものはそんなにありません。

だとすると、たくさん入って脱水速度もそこそこ早くてOKな「木綿・麻」になるようです。

でもこの「木綿・麻」コースの問題点は、めちゃめちゃ時間がかかる! 30度でも112分!約2時間です。

「合成繊維」にすると約1時間〜1時間半。 それでも今までよりは長い…

ちなみに…

ここ2日間、「時間が少ないほうがええやん!」ということで、「ウール/シルク/手洗い」コースの冷水(COLD)にしていました(44分)。

でもなんかあんまりガランガランまわらへんし、ほんまに洗えてるんかいな?と思っていたら、よく見ると「とってもデリケートなコース」なんですよね。。 そりゃそんなにまわらへんわけやわ。 明日は1回「合成繊維」コースにしてみます。それでもいまいちやったら思い切って「木綿・麻」コースにします(時間かかるけど)。

まとめ

ということで、新しい家電に出会って、新たに説明書を読みながら使ってみたわけです。 なかなかむずかしいですね。

わたしたちは普段パソコンをいやというほど使っていて、そこそこ機械には強くて、特に説明書を読まなくてももう「なんとなくわかっている」んです。パソコンやスマホについては。

でも、ひとたびその場を離れて違うものとなると、とたんに弱くなる。 というかその面に関しては普通の人と同じ感覚なんですよね。家電のプロでもないし。

となったときに感じたことは、ふたつ。

1.説明書の立ち位置

以前、Samsungのスマホの取説(っぽいもの)がヤバい!という動画を思い出しました。 探してみたら、Interaction Awards 2012に出ていたようです。

アップルが今まで貫いてきた姿勢「説明書を読まなくてもわかる」とはちょっと違いますが、初期設定自体の体験をいっしょにやるというところには驚きでした、この動画。 まさにユーザーとコミュニケーションをとっている。

新しい家電も、そんなふうに説明書が何らかのユーザーの体験と結びついたら楽しいのに。

2.新しい時代に適応しなければならない

まわりの女子とかが(男子もそうですが)ガラケーからスマホに変えたときに、「ぜんぜん使いこなせてへんねん」ということをよく言います。

あぁそれって時代が進んでいろんな新しい端末が出たときに、なかなか適応できひんとさみしいなぁーと思っていたのですが、自分も人のこと言えませんでしたw

さっきも書いたように、パソコンやスマホは大好きなので新しいものが出てもすぐにとびつけるのですが、こういった家電やあまり興味のないものに関しては、昔のままの思考回路でいると進歩できひんなぁーと痛感しました。

それができるようになったという体験自体はまったく自慢できるほどのものでもなんでもないですが、そういうことに気づけてよかったです。

参考リンク

AEG-Electrolux - AEG Electrolux Japanへようこそ!
IHクッキングヒーター | 個人のお客様 | Panasonic

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